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おまかせコース





 

 

女将が一つ一つ丁寧に摘んできた山野草を手間暇かけて下処理し、最後は大将の腕で絶品料理に。おまかせコースでは3種程度の品目を可憐に盛り合わせます。
 
    この日の先付には、「蕗(フキ)の葉の佃煮」と「蕨(ワラビ)の真丈」の山野草料理を中心に、「鴨ロースの燻製」「ハゼの昆布巻き」「タコの柔らか煮」で花を添えました。  

 



 


炊き合わせは日によって異なります。お魚の煮付けだったり、蒸し物だったり...
 
  夏のある日はさっぱり感を出したくて、
つみれの真丈したてに。

山芋のつみれを真丈仕立てにして、冷製あんかけで整えました。彩りを引き立たせたのはウワバミソウです。
   

 



 


 


新鮮な魚介類の3種盛り。
   
 
この日は、カンパチ・白イカ・ボタンエビでした。今回は器の上の物はすべて食していただくことが出来るように仕上げました。
 
 

 




 

 


 
   
この日は型の良い大ぶりなイサキが入りました。大将が蒸すように焼きあげ、大きなイサキも「美味しかった」と完食いただきました。
そして、添え物としてイタドリの甘煮とカモの燻製をお付けしました。
 


 
 

 




 

 


四季折々の山野草7~10種を天ぷらに。自然の味をお楽しみください。
 
    油物は、女将が摘んできた「山野草の天ぷら」が中心です。
この日は、「ツバキの花」を中心に「ギシギシ」「ヨモギ」・・・・。
丹後の自然の味を是非ご賞味ください。

また、ご希望や連泊等にはガシラなど「地魚のから揚げ」をお出しします。『アツアツ』のうちにお召し上がりください。
 

 




 

 



大将の絶品出汁で、本格京料理を。
  上:(松茸と鱧のお吸い物)
今日の椀物は、季節の変わり目らしく秋の走りと夏の名残です。秋の松茸と夏の鱧の湯引きを上品に味付けしたお吸い物でどうぞ。エビと菊科の新芽が彩りを加えています。


下:(カニのおぼろ汁)
またある日は、カニの身をふんだんに用いたおぼろ汁にしました。食欲の落ちる夏場にも食しやすいように工夫を施した一品です。
   

 



 


お米は、契約農家「小石原さんの丹後産コシヒカリ(特A)」を使用しています。
 
    まだまだ暑さが残るこの日の飯物には、ミョウガご飯をご用意しました。

当館の白米も美味しいですが、食欲が落ちる時期にはミョウガご飯が喜ばれています。椀物・香の物も一緒にお出しいたします。

その他、シシウドやフキなどを使った山菜ご飯やお米の味をそのまま楽しめる白米でお出しする事もあります。
 

 




 

 


香の物は基本的に自家製で、その時々お出しするものが変わります。
 
    香の物は基本的に自家製で、その時々お出しするものが変わります。この日は、さばのヘシコをお出ししました。夏には特に喜ばれる日本海の特産です。  

 





 

 


 
    この日は、「山野草のゼリー」。 水物でお出しするデザートもほとんど自家製です。この日は「十八番の山野草ゼリー」の中から、夕すげのゼリーをお出ししました。清々しい食感です。  

 









 

 

 


 

   

 

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